ねこあんぼん BONのコゴト

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引き続きTPPについて。

家庭菜園をしていると特に気になるのが「食の安全」についてです。

TPPに参加すると、今まで規制されていた「遺伝子組み換え作物」が簡単に日本に流れ込んできてしまいます。
「別にTPPに参加しても、気になるなら各々で産地を確認しながら物を買えばいいじゃんなんて考えをもってる方がいるかもしれないですが、、、
残念ながら、そういう話でもないんです;

そこで遺伝子組み換え作物について少し考えてみようかと思います。

①除草剤・害虫に耐性をもたせることで農薬の使用量が減り、環境破壊を軽減できる。
②作業の負担が減るため生産コストがさがる。
④収量が増え、食糧不足による飢餓問題を改善。
⑤遺伝子組み換え作物が作り出す殺虫性の有毒成分は腸で破壊され体外に排出されるので人体には無害。

こう言われており、環境破壊や食糧不足などの世界的な問題を解決できるように思えます。

実際はどうなのでしょうか。



『遺伝子組み換え食品の安全性をめぐって----プシュタイ報告を中心に』
http://homepage2.nifty.com/bio-anzenken/Puztstai.htm
プシュタイ博士がラットを使って実験をおこなってます。
内容としては、ラットにⅠ普通のジャガイモ、Ⅱジャガイモに植物由来の殺虫成分を添加、Ⅲ植物由来の殺虫成分をジャガイモに組み込んだ、遺伝子組み換えジャガイモ、の3つを与え、様子をみたものです。
結果としては、Ⅲの遺伝子組み換えジャガイモを食べたラットだけに、膵臓の増大胃腸の内壁の異常免疫力の低下がみられました。

これらの結果からは、④の安全性という部分に疑問が残ります。

また、カナダの病院で「有毒成分は腸で破壊されるから無害」といわれている有毒成分が、妊婦胎児から検出されたという報告があります。

体内に残る、、、、、、、

日本は年間1800万トンの遺伝子組換え作物を輸入しています。それらは食用油や動物の飼料として使用されています。体内に残ると言うことは、遺伝子組み換え作物を飼料とした家畜にも残っている可能性があり、それらを何も知らず食べている私たちの体内にも蓄積されている可能性が無くもないということになります。




遺伝子組み換え作物を推進している会社に「モンサント社」があります。
この会社は農薬のメーカーとしても著名で、ベトナム戦争で使われた枯葉剤の製造メーカーでもあります。
除草剤であるラウンドアップを開発し、ラウンドアップに耐性をもつ様々な遺伝子組み換え作物とセットで販売しています。
このラウンドアップの主成分であるグリホサートは残効性の高い非選択性除草剤で、農作物も雑草も無差別に枯らすものです。(フランスの最高裁は、モンサントの「ラウンドアップは生分解性で土壌に蓄積されません」「安全で人や環境への有害な影響を引き起こすことはありません」という広告を虚偽広告であると判決した。ニューヨークで、モンサントのグリホサート製品のラウンドアップ除草剤に関し、「ラウンドアップが生分解性で土壌に蓄積されません」「安全で人や環境への有害な影響を引き起こすことはありません」といった一連の安全性に関する広告が、虚偽かつ誤解を招く広告と判決された。)
遺伝子操作によりラウンドアップに耐性のある遺伝子組み換え作物の種子をセットで販売することで、一度モンサントの農薬と種子をセットで使用した農家はモンサントに依存せざるを得なくなるような強引な囲い込み商法が批判を受けているようです。(Wikipediaより引用)

散布後、土壌微生物によって速やかに分解されるとうわたれているラウンドアップですが、デンマークの研究報告では、分解されること無くそれが地下に染み込み地下水を汚染しているということが実証されており、使用を禁止している国もあります。
映画『モンサントの不自然な食べもの』予告編

自社が開発した安全とうたっている遺伝子組み換え食品なのに、自社社員には食べさせてないといいます。


インドでの遺伝子組み換えによる荒廃

インドでは遺伝子組み換え作物を導入して、自殺者が急増しているようです。30分に1人とも言われています。
②にあるように作業の負担は減るかもしれませんが、遺伝子組み換え作物は毎年除草剤と種を購入しなければならず、しかも高いライセンス料を支払わなければなりません。不作の年にはそれを支払うことが出来ず、そのため負債をかかえこむか、または種などを購入できないため作物を育てること自体ができず、生産者は追い詰められていってしまうのです。


③飢餓問題にしても、世界の人口をまかなえる量の穀物は生産されているのです。しかし、それらは先進国の家畜の飼料やバイオエタノールとしてエネルギーに使われており、貧困な地域の方々の口には入らないのです。
アルゼンチンでは大規模農場が近隣の小規模農場を買い占め輸出用の穀物を栽培するため、雇用が減り、貧しい人は食料が買えないといった飢餓層が増えていると記述されているものもありました。


①にあるような環境破壊の軽減はどうか。
確かに、耐性をもたせることで農薬の使用量は減ります。ただ、徐々に効果が期待できなくなり使用量が増えていきます。すでに、除草剤に耐性を持った「スーパー雑草」なるものが現れており、耐性を持った虫も現れているようです。そのため、かなり多量に使用しなければ効果がなくなるのです。

ラウンドアップを使用している周辺では奇形が増えたという報告もあるそうです。
アルゼンチンでは、ラウンドアップを空中散布した翌年から多数の報告があがったそうです。

これらのことを踏まえると、とてもじゃないけれど環境にいいとはいえないのではないでしょうか。






この会社は訴訟を多く抱えているようで、
カナダの菜種農家のパーシー・シュマイザーさんという方がこの会社に訴えられていたようです。
隣の畑に植えられていたモンサント社の遺伝子組み換えの菜種の花粉が風によって飛ばされ交雑し、シュナイザーさんの畑で育ってしまったことが原因。モンサント社の商品をライセンス料を支払うことなく許可なく勝手に栽培したことは特許の侵害にあたる、との理由で訴えられたそうです。
シュマイザーさんのように、風で交雑してしまった場合でも訴えられるということは、
交雑してしまい種が採れなくなってしまうと、モンサントから種を買わなくては作物を育てることが出来なくなる。
遺伝子組み換え作物が蔓延したら、高額なライセンス料を要求してこないとも限らない。
それが支払えない農家は野菜を作ることが出来なくなり、無断で使用すると訴訟をおこされる。
よって、供給量が減少。
ひいては食糧難に陥る。

無くはない筋書きのようにも思えてきて恐ろしいですね;


日本の食用油の原料である菜種は、そのほとんどをカナダから輸入しているそうです。
すでに、輸入された菜種が運送途中にこぼれ、それが自生し繁殖してしまっているという報告もあるようです。

菜種(菜の花)はアブラナ科。
検索してみるとわかるんですが、アブラナ科の野菜ってものすごくあるんです。
菜種の種子として売られているものも、日本有機農業研究会が調査した結果では遺伝子組み換えに汚染されているものもあるようです。




これはあくまでも想像の域を出ないものですが、
もし、作物の開花時期にあわせて遺伝子組み換え植物の花粉が知らぬ間に空中散布されてしまったら、、、、もうどうすることも出来ませんね。






一度入り込んだらもうどうすることも出来なくなるので、しっかりと考えていくべきではないかと思います。



次回は開墾の様子でも。


参考文献

映画『モンサントの不自然な食べもの』公式サイト
http://www.uplink.co.jp/monsanto/about.php

『アーパッド・プシュタイ博士の講演』
http://www.gmo-iranai.org/dataroom/000313pusztai.htm

『OUR WORLD2.0』
http://ourworld.unu.edu/jp/monsanto%E2%80%99s-cotton-strategy-wears-thin/

『WORLD ECOWATCH』
http://www.bm-sola.com/we/archives/2003/10/gm_20.html

『安田節子.com』
http://www.yasudasetsuko.com/gmo/column.htm

『Tomo's blog』
http://blog.rederio.jp/archives/1402

『APLA』
http://www.apla.jp/publications/2027

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2013/02/09 20:28 | BONのコゴトCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP







危ない


よく耳にするTPP。

最近、甘利明経済財政・再生相が「(聖域なき関税撤廃という)かたくなな前提条件が変わる可能性はある。ゼロではないと思っている」と発言されました。

TPPと同じ性質の「米韓自由貿易協定(FTA)」では、「コメ」については関税を撤廃しないといった例外項目がもうけられたそうです。
が、「唯一自由化を逃れたコメについては、米国最大のコメの産地であるアーカンソー州選出のクロフォード議員が不満を表明している。カーク通商代表も、今後、韓国のコメ市場をこじ開ける努力をし、また今後の通商交渉では例外品目は設けないと応えている。」とあります。
「米国丸儲けの米韓FTAからなぜ日本は学ばないのか 「TPP亡国論」著者が最後の警告!」
http://diamond.jp/articles/-/14540

「前提条件が変わる可能性はある」といった無責任な言葉で安心させて、結局あとから米国の思惑通りに規制を緩和されてしまうことにつながっていくんじゃないかと思われます。


TPPの中にはラチェット規定という、一度制度を変えてしまったらもう元には戻せない規定がもりこまれてます。
要は、いったん規制緩和をしてしまったら、あとから「緩和しすぎた」と思っても後の祭り。規制を強化することができず、手のうちようがないってことです。


では、TPPによるメリットとデメリットを考えてみようと思います。
<<メリット>>
●参加国間での関税がなくなるため、日本にとってはこれまでより輸出がしやすくなる。

●輸入品が安くなる。

●輸出入に必要となる通関(税関)の手続きをスムーズにする。

●外国政府が、自国で活動する外国企業を、自国の企業よりも不利に扱うことを禁止。

<<デメリット>>
●外国からの安価な農産物・畜産物が流れ込むので農家・畜産が大打撃をうける。外国に食料を依存すると、外国での価格の高騰や貿易戦略などにより食料の調達が困難になる。

●日本がコメを輸入することで海外の貧しい地域ではコメが買えなくなり、食糧難となる可能性がある。また、輸出するために農地を拡大し、それが森林伐採などの環境破壊につながる。

●原発の影響で日本の農産物は外国が輸入制限しているため、輸出量が少なくメリットが無い。

●残留農薬の基準引き下げ、収穫後の農薬使用、遺伝子組み換え作物の輸入拡大、など、今まで日本が独自に守ってきた規制が緩和され、食の安全が危ぶまれる。

●アメリカが現在かけている関税は、自動車2.5%、家電製品が5%程度と高くないため、関税を撤廃されたからといって日本にとってはメリットが無い。

国民皆保険制度が崩壊。営利企業が医療に参入、保険外医療を行なえるようになり、医療費が高騰する可能性あり。

●「日本語で合格した場合」のみ有効だった看護師・介護士の資格試験が英語で受けれるようになる。
海外からの受け入れが増え、看護師・介護士の雇用条件が悪化するおそれ。

郵便貯金・簡易保険を開放させられ、運用において海外に牛耳られる。

●公共事業に外国企業が参入することができ、人件費などが安価な外国企業にとの競争が起こる。中小企業が雇用の悪化につながる。
ノート、鉛筆などの備品であっても、すべて英語で発注書を作成し海外企業が入札を出来るようにしなければならない。

●企業の海外移転により空洞化がますます加速。失業率UP

●マスメディアの外資規制が撤廃。マスコミの株式を外国が自由に持てることになる。

●藤村官房長官「一般論としては外交交渉だから離脱はできる」としながらも、「日米関係は重要だ」と指摘し、実際は困難だとの認識を示した。

●今から参加したところで、すでに決定した事項については口出しできない
ニュージーランド外交貿易省のマーク・シンクレアTPP首席交渉官は
「TPPが将来のアジア太平洋の通商統合に向けた基盤である。もし、当初のTPP交渉8カ国でゴールド・スタンダード(絶対標準)に合意できれば、日本、韓国その他の国を押しつぶすことができる。それが長期的な目標だ」と語った。

また、アメリカのウィーゼル首席交渉官は
「プロセスはすでに進んでいるので、(TPPへの参加を希望している)日本やカナダ、メキシコが条文の交渉に参加することは許されない。3カ国は条文を提案することも、変更することも、自らの見解を反映させることも認められないであろう」と語っている。




日本がTPPに参加しないと世界から取り残されると報道されることがありますが、日本はすでにさまざまな国との自由貿易協定(FTA)・経済連携協定(EPA)を結んでいるのでそんなことは無いと思われます。

テレビでは農業面しか話題に出さないTPPですが、生活の様々な分野に関係してくるようです。
メリット、デメリットをしっかり考えないと参加を表明してしまってからでは遅いと言うことですね;



参考文献
http://focus.allabout.co.jp/gm/gc/386985/もう待ったなし!よくわかるTPP参加問題)
http://www.think-tpp.jp/考えてみよう!TPPのこと)
http://kakiokosi.com/2011/10/%EF%BD%94%EF%BD%90%EF%BD%90%E3%81%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E9%83%B5%E8%B2%AF%E3%83%BB%E7%B0%A1%E4%BF%9D%E3%81%AE%E8%B3%87%E7%94%A3%E3%82%92%E7%84%A1%E5%B7%AE%E5%88%A5%E9%96%8B%E6%94%BE%E3%81%95/TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる)


2013/02/04 18:08 | BONのコゴトCOMMENT(1)TRACKBACK(0)  TOP







早いもので


2年前の10月5日(日本時間では10月6日)、スイスのバンドGOTTHARDのボーカルであるSteve Leeが不慮の事故で亡くなられました。




訃報を聞いたときは、何かの冗談であってほしい、という思いでいっぱいで、
でもネットで流れる情報はそうじゃなくて・・・・・


あれからもう2年たったのか。


残されたメンバーは解散することなく前に進むことを決意して、
先日、新しいボーカルとなったニックメーダーとともに来日してくれました。


Steveが偉大だっただけに、LIVEを見るまでは不安で仕方なかった。

けれど、LIVEを見て一安心。
日本ツアーの最終日だったので場慣れしていたこともあってか、堂々としたパフォーマンスでしっかり観客を煽っていたし、歌唱力も充分。

今後、ツアーで世界中を回ってもっともっと経験をつんでいって、また早いうちに来日してほしいな。









2012/10/07 22:12 | BONのコゴトCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP








GOTTHARDの新曲がYOUTUBEにアップされてました~。



9月に来日する予定の新生GOTTHARD。
スティーヴはフロントマンとして最高だっただけに後任は大変だろうけど、新ヴォーカルがどんなパフォーマンスをするか楽しみ。


2012/04/23 22:44 | BONのコゴトCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP







大掃除


年末のこと。


部屋の大掃除はまったくせずに新年を迎えてしまいました;
物が散乱してて、まぁ大変w

そのかわりにといっちゃなんですが、年末はドラムを掃除しました。


このドラム。
2年前に知り合いに貰ってから一切手入れをしてなかったやつなんです。

貰う前も20年以上倉庫にしまわれてたやつらしく、もうボロボロ(>_<)


そこで「バッカルー」という洗剤(?)で磨いてみました。

これ、本当はシンバル用の洗剤らしい。
研磨剤が入ってないのでシンバルを削らずに汚れだけを溶かして落とすらしいんだけど、研磨剤が入ってないんならタムやスタンドを磨いちゃったっていいじゃないか!!という都合のいい解釈で使ってみました。

缶の中に洗剤を染み込ませた綿がギュウギュウに詰めてあって、それをちぎって汚れた部分を磨く。


これが思っていたより大変で・・・

臭いし、結構ゴシゴシ磨かないと落ちないし、冬だから寒いしw

それに、磨いていたらキラキラとした粉が落ちてる?!
研磨剤入ってないって書いてなかったっけ;


before
CIMG7020.jpg

after
CIMG7030.jpg

掃除前
CIMG7016.jpg

掃除後
CIMG7028.jpg

頑張る前
CIMG7011.jpg

頑張った後
CIMG7024.jpg

新品のようにとはならなかったけど、それなりに満足するくらいの光は取り戻しましたw

どのくらいまで綺麗になるかは、掃除する人の頑張り次第な一品でございますね4。


2012/01/10 21:59 | BONのコゴトCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP







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